大阪センチュリー交響楽団の第133回定期演奏会に行ってきました。
曲目は、ショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲第1番、チャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」
音楽評論家の響敏也さん登場。初めてお姿拝見いたします。
ショスタコーヴィッチの3番目の妻の話によると、世間で思われているほど彼は暗くないと。口笛を吹きながら作曲していたそうな。うん?チャイコフスキーは、大変繊細な人であった、一年の半分くらいは西欧で過ごしていたらしく、「西向き」の傾向があると・・・・。というような簡潔で興味深いプレトークがありました。
ということで本日は、北国の曲で「心涼やかに」(どっかで聞いたような言葉・・笑)という幕開けです。
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