があって、これは一体何だろうと思っていましたが、どうやら検索の類似ページらしい。
ということで、新潟大学の吉原先生の書かれた「クラシック音楽と数学」という文章http://mathweb.sc.niigata-u.ac.jp/~yosihara/hisao/musicmath.docを拝読いたしました。
興味深かったので載せておきます。関心のある方はどうぞ。
モーツアルトの「レクイエム」に想いをはせながら、ブルックナーの交響曲8番聴いてみようかな・・・・と思いつつ。
しかし、数学の「鑑賞」ってどんなだろう・・・・・。
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筆者の音楽への造詣の深さを感じました。
しかし、数学(数式)は鑑賞するには難しすぎますね。
フラクタルとかドラゴンカーブ(再帰曲線)とかはコンピュータグラフィックで美しく可視化できるので鑑賞できますが、その辺り止まりですかね。
>コンピュータグラフィックで美しく可視化できるので鑑賞できますが
なるほど、その手がありますか。
数学の鑑賞は、超えねばならぬ幾重ものハードルがあるように思います。
「詩と音楽」に記載したことですが、
音楽は、理論も突き詰めれば巡り巡って、神秘的なものを経て表現に繋がっていくようにも思います。
数学もそうなのでしょうか、もし理論では理解出来ないことでも感性で理解できることがあるのだろうか、理解出来るのはなぜ?それは、もともと魂?が知っているから、(このような記述、文中にありました、お釈迦様の言葉のところ 奇なるかな奇なるかな一切衆生悉有仏性 )宇宙のなぞのようなもの、などととめどもなく想いをめぐらせていました。
また、例えば美しい現象(もともと知っていること)があったとして、もちろん感性では理解していて、それを数式で表わそうとしたらとてつもなく難解なものになってしまうのかな・・・とか。
いかがでしょうか??
って何を書いているんだか!