長々と妙なコメントを書くのは憚られる為?こっそりこちらで勝手に記事にしました。(半分、独り言なので適当にお願いします)
さて、そのマチカネワニですが、
マチカネワニは、更新世(ミンデル氷期-リス間氷期頃, 30-50万年前頃)に日本に生息していたワニで、1964年に○○大学(待兼山のキャンパス)で新校舎建設の現場から化石が見つかりました。
今では、同大学総合学術博物館に本物とほね組の模型を見ることが出来ます。
私は見たことがありませんが全長7メートルと随分大きいようです。
そういえば、中学の社会の先生はいろいろ言ってました。
話は戻って?その博物館のこと。
昔々、よく○○大学の構内(待兼山の方)に足を運んでいました。(あ、残念ながら卒業生ではありません。もっと昔の話です)
石橋の駅を降りて、坂を登っていくと右手に白鳥(だったかな?)のいる池があって、医短(医療技術短大のこと今はない)の建物があった。そこを壊して博物館が建ってるんですね。
昼食を生協で食べたり、とても昔懐かし親近感で・・・それは一種の偏見かもね。(笑)
そういえば小学校の卒業文集に「将来は、○○大学に行ってピアノか音楽の先生になりたい。」と書いていた。恥!!!(大学に、音楽の専攻はない)
ところで、近所の和菓子屋さんにマチカネワニサブレーなるものが売っているのですが、なんだか抵抗がありますね。ちなみに、今日見るとマチカネプリン、なんて看板が出てました。
【関連する記事】
マチカネヤマに生息していた(遺石となって)のが
マチカネワニだったんですね~
30-50万年前頃、7mもの巨体で…
初めて知ることで、たいへん勉強になりました。
発見された地名にちなんで名づけられました。
本当に巨大です。
現在見るワニからはちょっと想像すきませんね。
でもマチカネワニが本当にワニなのかどうか、ワニのような恐竜だと思ったりしているのですが。(本当に大きいようなので)
楽しんでいただき光栄です・・・。
確かに大きさから言うとイメージとしてはワニというより恐竜かもしれませんね。
そこここにあるイメージキャラクターなるものに毒されているのかもしれません。(笑)
通学時には近道をして通っていたところです。
当時はあの建物が何なのか、判らなくて、そしてそれを
知ろうともしなかったように思います。
当然のことですがワニのこと、当時は知りませんでした。
マチカネワニサブレーやマチカネプリンですか・・
未だに大学に出入りしている同級生がいますので
彼に頼んで買ってもらいますね。
それにしても・・町おこしなのかなあ(^^ゞ