生理的活性物質ですが、血清中に血管収縮物質が存在することは古くから知られていました。
1948年に単離。
消化管に90%
血小板に8%
中枢神経に2%
存在します。
受容体は、7分類(5HT1~7)、14種類。(今のところ)
どんな作用があるのかとか、
セロトニン受容体に作用する薬にはどんなものがあるのかとか(この辺のことを書くと延々と続きそうなので書きませんよ・・・笑)
煩雑
ややこしい
不安、うつ
片頭痛
幻覚・妄想
摂食
嘔吐
消化管運動
などなどに関与
これに対して受容体があって、(負に働く自己受容体もあり)何のことはさっぱりわからなかった。いや、今もわからないけど(膜七回貫通型というのも昔わからんかった)
だけど
例えば
「セロトニンは体にいいから、よくとりましょう。」など
(説明不十分、結論直結)の文言を見ると、
そんなに簡単に言うてくれるな、と思う。
【関連する記事】
「セロトニンは体にいいから、よくとりましょう。」そうか、これからセロトニンをとるように心がけよう←違。
昔々、「味の素で頭が良くなる」って言われたことがありましたね。GABAはグルタミン酸の誘導体だからだって話だった。
簡単に言うてくれる。今も昔も。
違!!
味の素、うちのテーブルから消えました。