コントラバスって、包み込むような存在ですね。
知らないこともまだまだありそうで、奥が深いです。
ベートーヴェンの第九やモーツアルトが泣かせる、納得です。
番組はお茶の間ふうで、四畳半に置かれているコントラバスは衝撃でしたが馴染んでいるようでなんとも不思議でした。
コントラバス奏者・黒木岩寿さんの「一音で幸せになる」という言葉が印象的でした。
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そして、本日は32年続いた 番組「N響アワー」の最終回でした。
楽曲のこともよくわかり、楽しかったのでとても残念です。
しかし、池辺晋一郎氏はダジャレ連発でしたね・・・。
女優やアナウンサーでは、岩槻里子さんが好きだったなあ・・・。
番組の最後の曲は、スヴェトラーノフ指揮 チャイコフスキー交響曲第5番の4楽章でした。
この曲が最もリクエストが多かったそうです。
次の番組はどんなだろう・・・。
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