救急や中毒など(の現場)は、日常業務から遠い存在です。
へえ、そういうことだったんだ。
まずは、安全確保が重要(共倒れ防止)とか、胃洗浄のことや、トキシドロームという考え方、危険ドラックなどなど・・・。
しかしアセトアミノフェンの大量服薬は怖いね・・・。
曰く、どんぶりに向精神薬を飲んでも何とかなる(ダメよ、のんだら)?(そのうち起きる?)けれど風邪薬どんぶりはまずい。
また、症例報告などなど・・・。
しかし・・・
職場の冷蔵庫に入ってたからってラベルのないペットボトルの乳白色の液体を飲むか??
症状的に有機リン系だった、同僚はホウ酸と言ったが(違うだろ)
おすそわけとか、容器の移し替えは怖いよ(近所で殺虫剤配布、お茶のペットボトルとかに)
小さいこどもは、何でもかんでも口に入れるよ。
以上独り言。
興味深いサイトがあります。
厚生労働省のホームページに「自然毒のリスクプロファイル」があります。
水仙の球根をタマネギと間違えて(間違えるか?)食したとか。
グロリオサをやまいもと間違えて食したとか。
ぎんなん食べ過ぎると痙攣起こすとか。
ご自分が関心あるところをみていただくとよろしいかと思います。
演者曰はく、くだらんネットをうだうだ眺めてるよりはここを眺めているほうがよっぽど面白いし勉強になる、そうです(笑)
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どんぶりいっぱいの薬はまずいよね。のめるものかなあ。
私の子供の頃は町内会配布のスミチオン乳剤をカルピスのビンに入れておいて子供が飲んでしまう事故をよく耳にしましたよ。
あ、独り言です。
「自然毒のリスクプロファイル」毒成分ビタミンAがツボった。
コメント早!
ほんと、移し替えは怖いです。
毒成分ビタミンA、知りませんでした。
いちごャムの瓶に梅干しとか
お茶のペットポトルにだし汁とか・・・・
薬剤師の母としてはあり得ない!!!
救急外来に、時々中毒患者はきはりますね。
処方される活性炭。。。。
調剤棚まわり、すべてが真っ黒になります。
移し替えは、見るからにわかるものはいいけれど・・・・ラベルつけとくといいけど。やはり怖いですね。
胃洗浄はしてるけれど見たことありませぬ。活性炭も使ってないかな・・・。
毒のことについては全く知識のない風恋に
とっては、たいへん怖いお話しですね~
草花や球根などにも毒性があるものもあり
気はつかっているのですが…
無くなってしまいましたが、トリカブトが
庭にあったころは細心の注意をはらって
いました…(#^.^#)
草花や球根に毒はあっても、食べなければたいていは大丈夫なのでしょうね。
トリカブトが庭にあったのですかぁ・・・。
しかしグロリオーサやスイセン球根を口にすることがあるのでしょうかねえ。
ギンナン大好きなので食べることが多いのですが
未だに痙攣を起こしたことはありません。
「ビワの実の中心にあるタネを炒って食べると健康に好いけれど
2個か3個にすること
食べ過ぎると何かの中毒を起こす」と聞きました。
あら、お気に入りに加えられましたか。
え?そんなことするの?ということがあるようですね。
確かに似てるものは多いのかな、と思います。
ビワの実の中のタネですか。
知りませんでした。
まあ、珍しいものは注意しないといけませんね。
コイの胆のう毒というのは初めて知りました。米沢のコイの甘煮は名物で好物なのですが、やっぱり餅は餅屋、鯉は鯉屋から、ですね。もしかして恋の病も胆のうが原因かなぁ~(^o^)/
たしかに水仙とニラは似ていますね。
どちらも同じお庭にあれば間違うリスクは高い、ということでしょうか。なるほど・・・・。
>もしかして恋の病も胆のうが原因かなぁ~(^o^)/
おほほ、きっとそうですわ。一度、エコーでも(笑)
トラックバックありがとうございます。
ほんと、違いますね。