~名古屋一泊二日の旅記録~
二日目です。
名鉄で名古屋から神宮前駅下車。熱田神宮へ行きました。
熱田神宮を訪ねるのは初めてです。
緑が深い。
歩いていると何とも言えないものに包まれ神秘的といいますか、神聖な気持ちになります。
こちらは信長塀。
織田信長が桶狭間出陣の際、神宮に願文を奏し、大勝したので、その御礼として奉納した塀。
日本三大土塀の一つだそう。
そして、近鉄に乗って桑名へ行きました。
こちらは、六華苑(ろっかえん 旧諸戸清六邸)です。
洋館と和館が繋がっていて不思議。
中も見学できます。
このようには、洋館から和館へ続きます。
和館の奥には広い蔵がありました。
桑名は、木曽・長良・揖斐三川の河口に位置し、古くは日本書記にその名が見られるほど交通の要所として栄えた。
左は揖斐川。
桑名は東海道五十三次の42番目の宿駅。
熱田と桑名は七里なのですね。熱田(神宮)の近くにも七里の渡しがあります、面白いですね。
創業明治10年のうどんやさん「歌行燈」
泉鏡花の小説「歌行燈」にも登場するお店です。
はい、この日までにガンバッテ読了しました(笑)
「蛤歌行燈御前」をいただきました。
名古屋一泊二日の旅記録を終わります。
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ご無沙汰しております。
訪問&コメント、ありがとうございました。
連休、お休みできたのですね。
あちらこちら旅されたようで、羨ましいです。
珍しい連休となりました。
一日目の明治村は刺激が強くて楽しかったのですが、いざ終わってしまうと、二日目に桑名に行ったことばかりが記憶に残っています。不思議なものです。
熱田神宮は初訪問だったんですね
熱田の森には
鶏もおり、航空写真で見るよりも
奥深い感がありまする
桑名と熱田は交通の港で結ばれていました
なので
さちこさんの旅も船であれば
つながっているということですね
洋館は晴天に映えて美しいです
うどんのお味はいかがでしたか
(関西と関東の間の地点にある出汁)
はい、熱田神宮初訪問でした。
今回の旅で東海道(五十三次)って面白いなと思いました。見聞した後なのでまた歌行燈 再読しよかな~。
弥次さん喜多さん。捻平さん(笑)
おうどんは関西と何の違和感もなくいただきました、美味しかったです。
TVの紀行番組などによく出てきますが、信長との
かかわりが深い神宮のようですね。
ぜひ一度は行ってみたいです。
桑名の洋館…、ブルーがとてもさわやかですね~☆
文学の中に登場するお店に立ち寄るのってワクワク
しますよね…
熱田神宮はTVの紀行番組などによく出てきますか。
また気をつけて見ることにします。
ブルーの洋館、インパクトが強いですね。お隣はそのまま和館なのですよ。
近くに桑名城址を公園にした九華公園があるのですよ。
諸戸庭園もありますが
公開は春と秋の二回だけだったような・・・。
あとうどんやさん(歌行燈)も・・・(笑)
九華公園があるのは知っていましたが行きませんでした。
諸戸庭園は、いつでも開いてるわけではないのですね。