本日は、先月逝去された世界的ピアニスト 中村紘子さんの追悼番組です。
楽曲は
ワルツ第6番「小犬のワルツ」(2004年演奏)
組曲「展覧会の絵」第5曲 卵の殻をつけた雛の踊り(1974年演奏)
ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」 第1楽章より(2007年演奏)
全身全霊、毎回全力投球。
情熱的で華麗で個性的。
私が、幼い頃は本当にピアノブームでした。皆、その後はどうなったのだろう・・・。
(細々でも続けないとね・・・練習練習・・・自戒をこめて。)
中村紘子さんの演奏会に連れて行ってもらって、帰りにレコードを何枚も買ってもらったことを思い出します。
音楽は、上手に演奏するというより、何を伝えられるか、ということが最も大切なのだろうな・・・と思うひと時でした。
【関連する記事】
この日は見逃してしまいました。
数週前にNHK(BSだったかな)で放映された追悼番組は録画できたのですけどね。
Saas-Feeの風は1966年に大阪フェスティバルホールで開かれた
中村紘子さんとワルシャワフィルの演奏会を聴いています。
それをテーマにした記事ほか一篇をトラックバックしました。
コメントとトラックバックを、ありがとうございます!!
いつも番組を見れおられますか。
私は、最近さぼり気味?です~(笑)
中村紘子さんは、演奏会にも行った(連れて行ってもらった)し何よりレコードを何回も聴いていました。
残念ですね。
人の生き死にはどうしようもありません。