先月からBSで「立花登青春手控え2」が放映されているのを知り、そういえば原作は藤沢周平だったなぁ。
どうやら放映は昨年からされているようで今年はシリーズ2ということのよう。
江戸小伝馬町の牢獄に勤める青年医師・立花登が起倒流柔術の妙技と鮮やかな推理で、獄舎にもちこまれるさまざまな事件を解決する、というあらすじ。
ということで本屋さんで「獄医立花登手控え(一)春秋の檻」を手に入れました。
なぜすぐに藤沢周平とピンと来たかというと、そらぁnarkejpさんでしょ。
narkejpさんのところの読書カテゴリーの-藤沢周平 には数多くの作品の紹介があります!
早速、読み始める。
無我夢中で読んでいる。
実は、先日の5/4(祝)出勤の行きの電車の中で読んでいて、一駅乗り過ごしました・・・あはは。
いつもは座れないのに座れたこと、いつもより乗客の乗り降りがスムーズなこと、いろいろ言い訳はあるけど。
といいますか、片道7分の乗車で本なんか読むなってことですか(笑)
ああ、でも凄く不条理なのね。
若先生、悪い奴らを投げ飛ばしてくださいませ
続くシリーズも楽しみです。
2017年05月13日
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藤沢周平『春秋の檻~獄医立花登手控え(1)』を読む
Excerpt: 藤沢周平『春秋の檻~獄医立花登手控え(1)』を読みました。講談社文庫の第1巻は、まだ新装版になる前で、小さな文字で読みにくいのですが、しばらくぶりの再読です。 ◯ 立花登、羽後亀田藩出身。江戸で開..
Weblog: 電網郊外散歩道
Tracked: 2017-05-14 07:27
ブログのご紹介ありがとうございます。私は講談社文庫で購入しましたが、最近は文春文庫でも出ているようですね。もしかして版権の移動があったのかな。
時期を変えて何度も再読していますが、そのたびにおもしろいですね~。トラックバックいたします。
コメントとトラックバックありがとうございます。
私は、文春文庫を購入しました。
今年は、藤沢周平没後20年だそうですね。
私も、きっと何度も読むと思います。