2022年02月26日

パルムの僧院読了

「パルムの僧院」 スタンダール著 大岡昇平訳 新潮文庫

やっと読み終わった。

ナポレオンを崇敬して戦場にかけつけ、(いろんなひとに出会う)
恋のために決闘で男を殺めて投獄され、 (逃亡の過程・・・)
獄中で牢獄の長官の娘と恋に落ちる。 (若き二人のやりとり、毒入り食事・・・)
彼を愛する叔母など幾人もの人の手助けで脱獄に成功するが、 (叔母の人間関係も凄い、脱獄は縄をたらして降りる・・・・)
想いに駆り立てられ、愛する人のもと(牢獄)へ戻る
その後の二人・・・

聖母に誓った二度とファブリスを見ない、という誓い。(暗闇なら見てない、という解釈かね・・・)


うー、なんだか激しいのう。

長かった、やっと読み終わった(笑)

以下は、遅々としてすすまなかった言い訳・・・
平日は、体調崩さずに日常業務をこなす、という低レベルな日々を送るのみで。
勉強すると、体力使う・・・。
そういえば、先日 国家試験の問題を少し見る機会がありまして。
今こんな出題なの?カルテ見るようだった・・・。
調べながら、考えて解いていいですか。
まあ、考えて答え(返答・選択など)を出せればいいのでしょうけれど。
暗記は、若いから問題ないでしょ、(私はもうダメ)


ということで終わり

posted by さちこ at 16:23| Comment(0) | 文学 | 更新情報をチェックする
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