読書再開し、
「春の雪」『豊饒の海』の第一巻 三島由紀夫著 新潮文庫 昭和53年5刷 読了。
初めに感じた違和感はいつの間にか消えていた。
一見、純愛に見える。
美しさを求めると、あのような感じになるのだろうか。
文章も美しい。
昔、母と祖母とで、のんびり奈良の町を歩いているといちごをいただいた(そしてなんども道に落とした)、記憶は訪ねたということだったのだ。
桜井線 帯解駅。
2022年04月05日
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