何か大切なことを忘れているような、不安は残りますが・・・。
恒例の 今年もあとわずか です。
一年を振り返ると・・・
今年前半は、新型コロナウイルス感染症(SARS-CoV-2 によるCOVID-19)に関して、いろいろと緊張していた感じです。
健康面では、7月に角膜ヘルペスに罹患したことが大きかった。
後半は、精神的にしんどいことも多かったけれど、まあ充実していた感じ。
前置き?はこれくらいにして・・・
ピアノ
12/22に記載した通り
勝手にショパンプレリュードイヤー にならなかった。でも、まあいいでしょ。
読書
今年は、本当によく本を読んだ。
古典的名著の数々・・・
読んだ作品
「佛陀-その生涯と思想-」增谷文雄著
「パルムの僧院」 スタンダール著 大岡昇平訳
「春の雪」『豊饒の海』の第一巻 三島由紀夫著
「神曲」地獄篇・煉獄篇・天国篇 ダンテ著 平川祐弘訳
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」マックス・ヴェーバー著 大塚久雄訳
「悲劇の誕生」ニーチェ著 秋山英夫訳
このような感じで、年の瀬を迎えています。
皆様は、どのような一年でしたか。
良い年をお迎え下さい。
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