年明けてからは下巻を読みました・・・と言う話、書いていませんね。
下巻もスイスイ読んでふと「あの時代に女性がこんなにも自分の意見を持っていたのか?発言したのか?」と。
うーん、著者の意見が入っているのかしら・・・。
読了後は、しばらく著者の作品を読んでみようと思い、「塩狩峠」を読むことにしました。
「塩狩峠」三浦綾子著 新潮文庫 1973年 発行、2022年 102刷
この作品も、読みやすく、夢中になって読む。電車の中でも、布団の中でも(笑)
そして、最後・・・。
うー・・・。
えーーーっと。
主人公 永野信夫には実在のモデルがいるとのこと。
気持ちの整理が出来なくなってしまいました。
この作品は映画化されたようですね・・・。
ということで読了。
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