2021年04月20日

「月は沈みぬ」

文庫本続き・・・

何?続いているの?
続いている、たぶん・・・。続きを読む
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2021年02月04日

クロイツェル・ソナタ

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文庫本続き・・・

「イザベル」アンドレ・ジッド 読了
イザベルは束縛の多い因襲的な家より家出したものの駆落を約束した恋人の命を失わせた女だった。
僕は、まだ見ぬイザベルに恋焦がれていた。
会ってみると失望した。

妙な話だ。


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2021年01月17日

文庫本を読んでいく

コロナ関係の事を書くと煮詰まってしんどいので気分転換。(とりあえず免疫学とか勉強しなおさないと・・)

 
1/1の投稿で、

さて、年始は何を読もうかな。
鴎外でも読もうかと思ったが・・・全集とか小品集みたいなのあったのだが、書斎整理中につき不明。

では、文庫本エリアにて。
日本の作家一冊。海外の作家一冊、選んでみた。


ということで読んだ本は・・・。続きを読む
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2020年01月01日

謹賀新年

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新年明けましておめでとうございます。
皆さんはどのような新年をお迎えですか。

今年は南天があまりなりませず、数少ない南天です。続きを読む
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2019年06月17日

映画「居眠り磐音」

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映画「居眠り磐音」を見ました。
佐伯泰英による日本の時代小説を原作に映画化されたものです。
写真は、映画館近くにて撮ったもの。続きを読む
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2019年01月06日

天才は狂人か

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大晦日の晩に見た夢。
会話の中で言う。(誰に?)
私「でも芥川(龍之介)は、妻子あるのに。」
その日の我が家の話題がそのまま。

ということで、腹が立つ?ので作品を読んでやる。

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2017年08月02日

「家守綺譚」

記事にするつもりは全くなかったのだが、いつのまにか私の中で大きな存在になっているので記しておく。続きを読む
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2017年05月13日

獄医立花登手控え

先月からBSで「立花登青春手控え2」が放映されているのを知り、そういえば原作は藤沢周平だったなぁ。
どうやら放映は昨年からされているようで今年はシリーズ2ということのよう。
江戸小伝馬町の牢獄に勤める青年医師・立花登が起倒流柔術の妙技と鮮やかな推理で、獄舎にもちこまれるさまざまな事件を解決する、というあらすじ。

ということで本屋さんで「獄医立花登手控え(一)春秋の檻」を手に入れました。続きを読む
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2016年05月09日

吾輩の観察力

漱石の「吾輩は猫である」の新聞再連載が始まり毎朝楽しんでいます。
本作品は、中学一年の時に読んだので再読ということになりますが、まあ・・・・あんなのは読んだうちに入らんでしょ。続きを読む
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2016年03月03日

渦中の女性は??

夏目漱石「門」の新聞再連載、終了しました。
初めは何気なく毎朝読んでいて、途中から、え、あ、・・・・これって凄い話・・・。続きを読む
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2016年01月20日

泉鏡花ゆかりの宿

前回の続きです。

九谷陶芸村をあとに辰口温泉へ。泉鏡花ゆかりの宿に向かいました。
江戸時代の創業で明治の文豪泉鏡花の小説の舞台にもなっている老舗旅館 まつさきです。
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2015年12月23日

「漱石の思い出」

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夏目鏡子述 松岡譲筆録「漱石の思い出」を読了しました。
漱石の妻 鏡子の言葉を、長女筆子の夫 松岡譲が筆録したものです。
おおよそ結婚前から亡くなるくらいまでの内容です。
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2015年09月16日

高野聖

先日、泉鏡花「高野聖」を読了しました。
泉鏡花の作品を読んだのは実は、初めてです。
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2015年09月11日

漱石「それから」

夏目漱石「それから」の新聞再連載。
先日、終了しました。続きを読む
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2015年04月19日

三部作

夏目漱石の新聞再連載。
「三四郎」が終わり、「それから」連載中。続きを読む
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2014年10月25日

罪と罰

家に、フョードル・ドストエフスキーの「罪と罰」の朗読CDがあったので聞きました。
江守徹氏の朗読で140分ほど。

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2014年07月05日

記録はあるけれど

新聞に連載中の夏目漱石の「こころ」
なんだか佳境に入ってきました。
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2014年04月20日

漱石「こころ」

本日は、夏目漱石の代表作「こころ」の連載が某新聞紙上で始まってちょうど100年という。
というわけで、某紙では、本日より100年前当時と同じ全110回に分けて連載がスタートした。
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2014年04月07日

桜散るころ

桜散る過日、祖母が旅立った。

ふと、西行のようだと思った。

願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ続きを読む
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2012年11月25日

京都満喫 その5

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散策 文学編

さてこの実は何というでしょう。
百人一首に詠まれています。
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